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極北の光 4  北海に浮かぶ人類の理想の大地 アイスランド



”人は地上を馳せる以前に、早くも、まず天界を,そして星座の圏を馳せていた”
                           芳賀檀  贈与の書


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新月に征く旅人を照らす極光よ 
天空に渦巻く 戦いの鮮烈よ
それは宇宙の永遠の闘争を告げる   壮大な咆哮である
この奇跡を前にして   地上のいかなる偉大な芸術家も 恥じ入る他はない

美と闘争  
破壊と贈与  
太陽が  その憤怒の形相を告げるとき
極北の光もまた   その極限の美を我らに教授して止まない

ああ   何処へ向かわんとするか   我らの生よ
この地上数百kmの天空における  死を賭した戦いの讃歌を見るがよい
この戦いなくして  生はない
それは  地球という大きな生が   我らの命を守るための闘争の炎なのだ
それは薔薇の讃歌と同じ奇跡である
そして薔薇の美と同じく はかなく美しい
ただ、燃え尽きること、 自らを贈与して滅びることが全てである
それが  宇宙と生命、そして美の唯一の法則なのだ

schale

Camera
1Ds, 5Dmk2, 24mmF1.4 他

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by schale21 | 2012-12-07 11:21 | Comments(2)
Commented by tchscw at 2012-12-09 21:52
シャーレさんお帰りなさい。オーロラすごいですね~、これだけ撮影できるのは運がよかったんですか? こういう風景テレビなんかでは見ますが実際に見ると感動でしょうね。機会はなかなかなさそうですが、これだけは一度見てみたいなぁ・・・。シャーレさんブログタイトル変えたの?
Commented by schale21 at 2012-12-10 09:00
今回もドタバタ旅行でしたが、レイキャビック市内でも観測できました。この写真は、首都から数百キロ離れたところですが、5時間にわたって見る事ができました。
残念だったのは、着いたのが暗くなってからだったので、ロケーションがぜんぜん把握できなかったこと。朝起きてみると素晴らしい光景の場所でした。
アイスランドは凄いところで、感動しっぱなしでした。

もとのプログ名は、もともとはドイツ文学者の手塚富雄さんのハイデッガーのヘルダーリンに関するフライブルク大学での講義集を編纂したものについていたものです。言語の意を得た訳で気に入っていたのですが、いかんせん他の方のものですから、替えたいのだがどうしたものか以前から考えていました。
まあ、同じ意味合い、趣旨の言葉にかえた次第です。


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