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旅立ちのとき

長い長い旅路の果てに
休息、逡巡、困難、砂塵の如き無尽の障害

新たな生への脱皮、瞬間の死
細胞の再生

さあ、また歩き出すのだ
新しい肉体と、精神を得て、生の開拓へ
汝の炎で 苦悩の薪を燃やし尽くのだ
行く手を照らす 光となるのだ

schale



私たちは今、非常に大きな節目を迎えようとしています。
いや、実はずっと以前からもう、そういう大きな節目、変革の中に私達は身を置いていたのかもしれません。
しかし、まるで駄々をこねる小さい子供のように、私たちはその変革を厭い、無視し、すっかり変わり果てて行こうとする世界の中に身を置きながら、それに合わせた自己自身の変革を拒否し続けて来たのかもしれません。
しかし、時代は今、もう待ったなしに、その変革を私たちに迫っています。

私たちは何処から来て、何処へ行こうとしているのか、幸福とは? 生の意義とは?  いや、そもそも、すべては ”何故”?

ハイデッガーは、真に偉大な思想家の思想は、生涯、一つの大いなる問いを巡って回るものであるとの趣旨の言葉を述べたといいます。

それ自身宇宙である、自己自身を思考する宇宙の中の存在である私たちもまた、この偉大な問いかけを、また再び開始する時が来たのです。
それはまた、大いなる勇気を必要とする、苦難の旅路への出発の時でもあります。


schale


長らくほっぱらかしており、コメントいただいた方、訪れていただいた方、お詫び申し上げます。

写真はスイス、グラウビュンデン州国立公園、ニーダーホルンの野生動物、堆肥に咲くエジプトの蓮
機材1Ds初代、EF85F1.2II, EF24-70F2.8他
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by schale21 | 2010-12-03 06:13 | 詩と文学 | Comments(2)